2024-12

落語

蝶花楼桃花師「表彰状」

12月22日(日) NHKテレビ放映(正確には)「桂文珍の演芸図鑑」に出演した現・蝶花楼桃花師。 「間抜けな『泥棒』の噺で・・・・。」 演じられるのは「転宅」「出来心」かなと思いきや、 「おい、新聞を見ろ。」 から始まりました。 テロップに...
落語

「考え落ち」を考える 四

今回は現在はほとんど演じられない落語の「考え落ち」について考えてみたいと思います。 「蛸坊主」   八代目・林家正蔵師(林家彦六)、五代目・春風亭柳朝師の後は演る落語家はいないようです。 不忍池の池端の料理屋 高野一山の坊主4人、実は偽坊主...
落語

「考え落ち」を考える 参

今回は「艶笑噺」の「考え落ち」について考えてみましょう。 「艶笑噺」の「考え落ち」で思い浮かぶのが「疝気の虫」。 「疝気の虫」あらすじ ある医者が夢の中で変な虫がいるので潰そうとすると虫は命乞いをして「自分は疝気の虫といい、人の腹の中で暴れ...
落語

「考え落ち」を考える弐

今回は「芋俵」「千両みかん」のオチについて考えてみましょう  まずは「芋俵」から。 「芋俵」あらすじ 二人の泥棒が大店に泥棒に入る相談。 「芋俵を使って泥棒に入ろう。芋の代わりに人を入れて、その店へかついでいくんだ。」「ほう。」「で、何か忘...
落語

「考え落ち」を考える 壱

「考え落ち」とは考えないとその意味やおかしみがわからない「落ち」を指しますね。良く上演されるのが「そば清」「芋俵」「千両みかん」「疝気の虫」などですね。 「そば清」「盛りそば」の大食いの賭けで負けたことがないことで有名な清兵衛さん通称「そば...